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「潮騒のメモリー」(研究科の演奏)
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1.早春賦
野中のバラ
黒田節
今回2回目の出場になる、キャリア1年と8ヶ月のクラスです。今年の夏に中級に進級しました。前回より1名減ってしまいましたが、いつも4人で和気あいあいと楽しくお稽古しています。今回は「早春賦」などの難曲に挑戦しましたが、きっちり合わせて、昨年以上の演奏が出来ました。
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2.小さな世界
星影のワルツ
ラ・クカラチャ
大正琴を始めて約4年の中級クラスです。発表会に出るのは4回目になるので、以前よりは心の余裕が出てきましたが、後輩が出来てからはちょっとプレッシャーも感じています。昨年の発表会では、かなり上がってしまったそうですが、今回は堂々とした良い演奏が出来てほっとしています。
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3.四季の歌
遠くへ行きたい
琵琶湖周航の歌
大正琴を始めて9年になる、上級クラスで、発表会に出るのも9回目になります。昨年は6名で出場しましたが、今年は2名減ってしまい、少人数で頑張ってきました。昨年は緊張してしまい、合わないところがありましたが、今回は練習通りの良い演奏が出来ました。
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4.ドナウ川の漣
北上夜曲
学生時代
キャリア7〜8年になる、上級クラスです。いつも8人でにぎやかにお稽古しています。チームワークも抜群で、毎回ぴったり息の合った演奏をお聞かせしています。今回の発表会では一番人数の多いグループなので、大きな音で迫力のある演奏が出来ました。
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5.真夜中のギター
恋心
さよならはダンスの後に
大正琴を始めて13年から15年になる専攻科クラスです。発表会にも十数回出場している、ベテランのクラスです。今回、病気などで出場者が2名減ってしまいましたが、力を合わせて頑張ってきました。難曲ばかりですが、しっかり合わせて良い演奏が出来ました。
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6.奥飛騨慕情
人生いろいろ
キャリア16年から20年以上になる、研究科クラスです。昨年の発表会から一年の間にメンバーが2名減ってしまった上、当日急病で1名欠席があり、かつてない5名という少人数になってしまいましたが、キャリアを生かして立派な演奏でした。昨年はナマ琴で映画音楽に挑戦しましたが、今回は正統派の演歌をお聞かせしました。
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7.潮騒のメモリー
マラゲニア
研究科のメンバーで構成されているフリーヒルアンサンブルが、今日の発表会の最後を締めくくりました。電子大正琴CK−350を駆使して、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の挿入歌として良く知られている「潮騒のメモリー」と、キューバの音楽家レクオーナ作曲の「マラゲーニャ」を演奏し、たくさんの方からお褒めの言葉を頂戴しました。
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