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1.浜辺の歌
早春賦
黒田節
大正琴を始めて1〜2年で、この夏中級に進級したクラスです。参加グループ中最も少人数なので、一人ひとりが大きな音を出すことを心がけてきました。「浜辺の歌」と「早春賦」はカウントが難しいため、今まで発表会で取り上げたことがなかった曲ですが、今回思い切って挑戦しました。発表会出演2回目とは思えない、ほとんどノーミスの演奏が出来、先輩たちに褒めてもらえました。
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2.牧場の朝
愛のロマンス
今日の日はさようなら
キャリア3〜4年の火曜午前と午後の合同チームです。普段は別々のクラスでお稽古していますが、何度も合同練習を行って、今日の日を迎えました。人数が多いので心強い反面、全員で音を合わせるのに苦労しましたが、合同練習の成果を発揮できました。メロディパートと伴奏パートに分けて合奏するのは初めてだったので、相手の音を聞きながら合わせる難しさも経験しました。 |
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3.鉄腕アトム
知りたくないの
赤いハンカチ
大正琴を始めて7〜8年、上級に進級して3年になります。上級になると曲も難しくなりますが、以前から弾きたいと思ってあこがれていた曲に手が届くようになり、毎回楽しくお稽古しています。今回、間の取り方の難しい曲があって心配でしたが、しっかり合わせることが出来ました。今年も本物のお花のおそろいのコサージュを胸に飾り、演奏に花を添えました。 |
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4.高校三年生
赤いスイートピー
津軽じょんがら節
10年〜15年のベテラン揃いの専攻科クラスです。水曜と木曜に分かれてお稽古していましたが、1年前に合流して一つのクラスになりました。毎年難曲に取り組んでいますが、今年は「津軽じょんがら節」にチャレンジしました。とても長くて難しい曲ですが、昨年の発表会が終わってすぐに曲を決め、練習を始めました。一年間の練習の成果を発揮して落ち着いた演奏が出来ました。 |
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5.風
シクラメンのかほり
キャリア15年以上になる研究科クラスです。今年、6年ぶりに新メンバーを二人迎え、6月の横浜本部での定期演奏会と今回の発表会と、新たな気持ちで頑張ってきました。研究科のメンバーは、毎年演奏だけでなく受付などの裏方の仕事も引き受けてくれています。 |
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6.いのちの歌
エル・クンバンチェロ
最後は研究科メンバーで構成する合奏団、「フリーヒルアンサンブル」の演奏です。NHK朝の連続テレビ小説「だんだん」で話題になった「いのちの歌」と、速弾きが難しいラテンの名曲「エル・クンバンチェロ」を演奏し、電子大正琴CK350の魅力を披露しました。 |
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