日時 : 平成21年4月29日(祝)
会場 : 自由が丘グリーンホール

「サロンコンサート」という名前で定着してきた
教室の発表会が、連休中に開催されました。
今回は今までで最多の20名の生徒さんが
出演し、たくさんのお客様から暖かい拍手を
贈って頂きました。

ちょうちょう(童謡)
最年少の8歳ですが、大きな音で堂々と演奏しました。
禁じられた遊び(スペイン民謡)
自分で曲を選んで練習をして、その成果を発揮できました。
アンダンテ(カルリ)
明るい笑顔で、いつもどおりの落ち着いた演奏ができました。
金鳳花ワルツ(ビックフォード)
初めての独奏でしたが、大きな音でしっかり弾けました。
聖者の行進(アメリカ歌曲)
出演4回目の経験を生かし、落ち着いた演奏でした。
涙そうそう(BEGIN)
さすが親子の二重奏!今年もぴったり息が合っていました。
ドナドナ(セクンダ)
初出演ながら、日頃の練習の成果を十分発揮できました。
ラ・クカラチャ(メキシコ民謡)
ギターを始めて8ヶ月とは思えない、堂々とした演奏でした。
枯葉(コスマ)
落ち着いた演奏で、シャンソンの雰囲気を出すことができました。
太陽がいっぱい(ニーノ・ロータ)
初出演とは思えない、きれいな音で流れの良い演奏でした。
竹田の子守唄(日本民謡)
緊張のための手の震えにも負けず、しっかり音が出せました。
マイウエイ(フランソワ)
初めての独奏で心配していましたが、しっかり弾けました。
ノクターン(ヘンツェ)
出演4回目、緊張したといっても美しい音を聞かせてくれました。
雨だれ(リンゼイ)
5年目にして初出演、想像以上に好演できてほっとしています。
月光(ソル)
セーハが続く難曲でしたが、最後までしっかり音が出せました。
アデリータ(タレガ)
ハイポジションや装飾音の多い曲ですが、きちんと発音できました。
2つのメヌエット(ラモー)
人柄の表れた丁寧な演奏で、バロックの雰囲気が出せました。
ワルツ・アンダンティーノ(カーノ)
連続6回出演の貫禄で、ミスのない完璧な演奏ができました。
愛のロマンス(スペイン民謡)
ギター歴50年にして独奏の初舞台、十分力を発揮できました。
アルハンブラの想い出(タレガ)
一年かけてマスターした、美しいトレモロを披露できました。
3つのカタロニア民謡(リヨベート)
最後の川瀬のり子の演奏まで、お客様は熱心に聞いて下さいました。
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