日時 : 平成20年4月29日(祝)
会場 : 自由が丘グリーンホール

「ギターサロンコンサート」という名の発表会も、
いつのまにか5回目になりました。
当日は連休中にもかかわらず大勢のお客様が
会場を訪れ、出演者の熱演に暖かい拍手を
贈ってくださいました。

キラキラ星(フランス曲)
おもちゃのチャチャチャ(童謡)
最年少の小2とは思えない堂々とした演奏でした。
ロングロングアゴー(ベイリー)
落ち着いた演奏で出演3回目の貫禄を見せてくれました。
人生のメリーゴーランド(久石譲)
ぴったり息の合った親子の二重奏は今年も健在でした。
ワルツ(カルカッシ)
音がとても良くなって、1年間の進歩のあとが見られました。
ブーベの恋人(ルスティケリ)
緊張のあまり手が震えたけれど、最後までしっかり弾けました。
遠くへ行きたい(中村八大)
初出演で心配していたけれど普段通り落ち着いた演奏でした。
イエスタデイ(マッカートニー)
音量も増して技術も向上し、美しいコードを聞かせてくれました。
舟歌(コスト)
ハイポジションの和音もしっかり押さえてきれいな音を出せました。
タンゴ第3番(フェレール)
スラーや装飾音もしっかり発音でき、タンゴのリズムもとれました。
グリーンスリーブス(イギリス民謡)
本番直前の猛練習とステージ度胸で、今年も好演しました。
いい日旅立ち(谷村新司)
今年は暗譜に苦労したけれど本番にはちゃんと間に合いました。
ラグリマ(タレガ)
ルバートやヴィブラートもマスターして、美しい音を聞かせました。
道化師の踊り(フェランディーレ)
出演5回目の経験を生かして、落ち着いた演奏ができました。
11月のある日(ブローウェル)
8ヶ月レッスンした曲だけあって自分のものになった演奏でした。
ボレロ(ラヴェル)
押尾コータローの再来?会場から感嘆のため息がもれました。
プレリュード3番、4番(ロボス)
川瀬のり子の演奏で今日のコンサートを締めくくりました。
満員のお客様と演奏者の熱演で、会場は熱気に包まれていました。
戻る